スーパー秘書 in 女だらけのコールセンター

DST秘書センターのスーパーポジティブ社員 ~エキスパートな女たち~

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みなさん、こんにちは

今日は、惜しくもランクインしなかった有名な武将の特集をしたいと思います

まず一人目は・・・

豊臣 秀吉とよとみ ひでよし)

・・・関白にまでなり天下を取ったにも関わらず、なぜ当センターではランクインしなかったのでしょうか・・・

早速、スッタフに聞き込みをしてみました

理由
・サル顔だから・・・
・権力を振りかざしてるのが嫌
・すごい人だとは思うけど・・・タイプじゃない
・お市(信長の妹)に執着しすぎている感がある
★お市に振り向いてもらえなかったので、お市に一番似ていると言われている、娘の茶々を側室にした程・・・


二人目は・・・

徳川 家康 (とくがわ いえやす)

理由
・シャープさが無い気がする
・男の魅力を感じない
・すごい人だとは思うけど・・・タイプじゃない(2回目)

・・・と、言いたい放題でしたファンの方すみません

当センターには女性しかいないので、男性がいたらきっとランクインしていたかもしれませんね

ランクインしなかったものの、どちらも歴史的に偉業を成した人物であることは言うまでもありません


次回は、堂々第1位にランクインした前田慶次の逸話を特集します
お楽しみに

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みなさん、こんにちは

今日も、慶次についてどんどん語り明かそうと思います


では、さっそく・・・
慶次の魅力を語るのに忘れてはいけないのは、なんと言っても


愛馬 「松風 (まつかぜ)


・松風は、風のように速く走ることから名づけられたと言われている
・かなりの巨馬で自慢の名馬
・慶次の考えていることを感じ、言葉は通じてなくても心が通じ合っている
・慶次の強い味方

★松風のかなり泣ける話★(「花の慶次」より引用)

もともと野生馬だった松風。8年ぶりに慶次と故郷に戻った時の話・・・

ある日、後藤又兵衛(ごとう またべえ)が慶次に、松風の首を取ると断りを入れてきた。
話しを聞くと、野生馬を軍馬にする為、馬狩りをしていたが松風がそれをさえぎり、家来の一人に重傷を負わせたのだと言う。

そこへ突然松風がやってくる。松風は慶次をどこかへ連れて行こうとする。
「今でなきゃダメかね?」と聞くと、松風は「ヒヒィーーンッ!!」と鳴き懇願しているようだ。
慶次は、又兵衛に「こいつと喧嘩するなら、こいつとの話しの後にしてくれないか」と言い松風に乗った。
又兵衛はその後に続いた。

ついた先で・・・

松風はおもむろに重なりあった枝葉をどかし始めた。
そこには、苦しそうにしている子馬が横たわっていた。
近寄り見てみると、その子馬は鉄砲傷を負っていた。

慶次は、「馬を捕まえるのに鉄砲を使ったのか!?」と又兵衛に問う。
又兵衛は、黙り込み何も答えない・・・

そんな中、松風が慶次の腰から刀を抜いて刀をくわえたまま慶次をじっと見つめる。

「俺に・・・殺せと・・・?」慶次は松風に問う。松風の表情は変わらない。
「わかったよ・・・」と刀を受け取る。


「・・ハァ、ハァ・・・」と苦しそうな子馬の側に慶次は膝をつき、子馬の目をじっと見る。


“・・・コクリ・・・”と慶次は一度頷く。


そして、子馬の目を手で覆い・・・・子馬の命を絶った。


その一部始終を見ていた又兵衛は、「その馬は一体・・・?」と慶次に問う。
「松風の子だろう・・・」その言葉を聞いた又兵衛は、驚きを隠せない。
「八年ぶりに再会した我が子を鉄砲で打たれたんだ!!怒るさ!!」と慶次は続ける。


“・・・松風は我が子を苦しみから救う為に、慶次にとどめを刺させたのか・・・”


と、又兵衛は真意を悟った。

「すまぬ!!許せ!!」と松風に頭を下げる又兵衛。
「は・・・初めて見た・・紫色の瞳から涙がこぼれるのを・・・」

松風の紫色の瞳から大きな雫がこぼれ落ちていた・・・



・・・このシーンは何回読んでも号泣してしまいます

慶次と松風の絆を感じるエピソードでした。

★スタッフKのつぶやき★
・・・松風に乗って出社したら電車遅れもなく速いだろうなぁ・・・


今回は、松風を特集してみましたがいかがだったでしょうか

次回も、「花の慶次」名場面をお送り致します
お楽しみに



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